私が選んだNEWS3曲
あけましておめでとうございます。
2023年、ついにきました。
NEWS20周年
ALL SONGS ファン投票2023も締め切りました。
私は死ぬほど悩んだし、寝て起きるたびに気持ちがリセットされてしまっていて、それはそれは大変でした。
まぁそれでもなんとか選んだ3曲。こんなに苦労して選んだ3曲なのでどうせなら語っておこうと思います←
私が選んだ3曲はこちら
悩みに悩んだけど後悔してないし、やっぱりこれだなって投票後でも思う
— 由依 (@0827newssgak) 2022年12月29日
#私が選んだNEWS3曲 pic.twitter.com/dHPGlAlZE9
- D.T.F
- U R not alone
-
三銃士
D.T.F
私がシゲ担になった曲。
ご存知の方も多いかと思いますが、随分長い間NEWSに担当がいなかった私。みんな大好き箱推しおたく。もうずっとこのまま担当なんてできないんだろうなと本気で思っていたのに。
2016年11月16日放送ザ少年倶楽部プレミアムのPREMIUM SHOWダイノジ大谷さんプレゼンツ「ブチアゲ!Party night!!」でセトリ入りし歌われたD.T.Fを見て人生が変わってしまった。
そもそもこの回はコヤシゲがチラリズムを何年ぶり?レベルで披露したりと神回だったわけですが。
それでも、それよりも私にはD.T.Fでした。
まず第一に元々私はこの楽曲が大好きでした。Do The Foolの頭文字、「今夜はバカになれよ」という歌詞、底抜けに明るい曲調。
そしてそれを楽しそうに歌う6人。
NEWS DOME PARTY 2010 LIVE!LIVE!LIVE!のアンコールで歌ったD.T.Fがとにかく好きで、現場で沸き、円盤が出てからはまじで毎日見てました。当時めったに揃うことのなかった6人が6人で楽しそうに歌うこの曲が大好きでした。
でもまあ、封印されてしまうじゃないですか、それは(察してください)
だから4人になってからは一度もこの円盤は見ていないしD.T.Fも自然と避けて生きていたわけです。
それが。
急に4人で歌われた。
しかも最高にアップグレードされて。
LIVE!LIVE!LIVE!の円盤を毎日見ていた私は封印しても全部脳内ハードディスクに記憶していて、自然と記憶と刷り合わせていて、それで気付いたんです。
加藤さん、歌うときこんな風に笑う人だっけ、と。
6人のD.T.Fももちろん加藤さんは笑っている。でも、こんな風に「歌って踊ること」そのものを楽しんでるみたいに笑う人だったっけ?
今まで一度もそんなことなかったのに急に加藤さんから目が離せなくなって、何度リピートしても加藤さんしか見れなくて、まさかと思って過去の歌番組を見返しても加藤さんしか目で追えない人間になってしまっていた。
多分私は、加藤さんに笑っていてほしいんだと思います。
自意識拗らせてネガティブ発言する(今はそんなことなくなって本当に嬉しい)加藤さんが、歌って踊りながら笑っていたら嬉しくて安心できて、加藤さんの笑顔が見たいからシゲ担になって加藤さんを目で追うようになって。
もう今は転がり落ちちゃったから(笑)、一番笑顔が見たい人という理由だけでシゲ担をしているわけではないけれど。
その全てのきっかけがD.T.Fだったから、D.T.FにNEWS担人生変えられちゃったから、これは投票しないとなぁと。
U R not alone
ないと生きていけない曲。
ていうか語らずともNEWS担にとってURはもう、ねえ?笑
正直この曲に投票する人は多いだろうし私がしなくても…という気持ちもあって悩んだのですが、それでも外せないぐらい私にとって大切な曲でした。
ああどうか 力を貸してくれないか、、、
昨日までの僕よ ともに乗り越えてきたじゃないか
僕は誓うよ 一切引かないし 一切負けない
生まれた日あら今日までの 僕が見てる
明日もそう
少しずつ前へ not alone
音源を聴いていてももちろんだけど、これをNEWSと一緒に何度も歌った思い出と感情と記憶が、私を強くしてくれているなとヒシヒシと感じています。コロナで思うように声が出せなくなってから、なおさら。
ちなみに私はこれを本番前に必ず聴くのをルーティンにしていて、この間たまたまバタついてて聴くのを忘れたら盛大にミスしたので、そういう意味でも大切な曲です(笑)
三銃士
今のNEWSが歌っているのを見ていて、一番幸せになれる曲。
D.T.Fが6人の時、URが4人の時に出した曲と、ちょうど私が応援してきた時代から1曲ずつになっていて(これは偶然)、こうなると3人で出した曲をできれば入れたいなと。それに3人の曲を投票するのは「今のNEWSが(も)好き」ということを分かりやすく伝えられる手段かもしれないと思いました。
三銃士、ポップで楽しくて30代後半のNEWSが歌って踊るのにちょうどいい可愛さで曲として大好きなのはもちろんなのですが、この歌詞を明るく笑顔で歌い上げるNEWSが大好きなんです。
「なんでもかんでもそつなくこなせる3銃士」なのに「足掻いてもがいても君には見せない」し「無惨でも苦難でも君のためになら単純に隠した涙」なんですよ。全然そつなくこなしていないのに、我々にはそつなくこなしていることにしてくれている。そんなNEWSがもどかしくて愛おしい。
「何度だってstand upって立ち上がる3銃士」最高にかっこいいじゃないですか。これからも転ぶことがあるかもしれないけど何度だって立ち上がる、ものすごくNEWSらしくて信じられる言葉。
三銃士ってラブソングではないけれどNEWSからファンへの最大のラブソングだと思っていて、それぐらい三銃士から受け取れる愛が多いし満たされてしまう。3人からの強い意志みたいなものを感じられるし、しかもそれを笑顔でさも当たり前みたいな顔で歌い上げる。
そんな姿をNEWSファンとして見ているのがとてつもなく幸せです。
番外編〜泣く泣く諦めたやつ
アリバイ
死ぬほど好きな曲。何がとかじゃない、ただただ好き。
Share
6人時代の宝物の曲。もう二度と歌われないと思ったら4人なって初の2012ツアー(美しい恋にするよ)で歌われて涙腺決壊。Strawberry で歌ってくれたのも本当に嬉しかった。
エンドレス・サマー
一番最後まで悩んだ曲。6人4人3人それぞれの時代に濃い思い出のある唯一の曲。ただこの曲だけで3種類あるので(エンドレス・サマー/エンドレス・サマー Represent NEWS Mix /Endless Summer)どれに投票したらいいのかわからなかった。
音源解禁前にラジオで加藤さんが「イントロが好き」と言っててずっと気になってて、やっと解禁になった時に本当にイントロのピアノが良すぎて震えた。Whiteで歌ってくれた時リアルに崩れ落ちた記憶。
初めてラジオで解禁された瞬間、テレビで披露された時、CDを手にとった瞬間、全部全部鮮明に覚えてるぐらい大切な曲。EPCOTIA ENCOREで東京ドームのセンターステージでチャンカパーナを歌った時、360度5万人以上のファンに囲まれて歌うチャンカパーナがこんなに特別で輝いていると思わなくて大号泣した。
フルスイング
やっぱり思い入れが強すぎる。カップリングなのにテレビでもたくさん披露されるような曲。3人でも絶対に歌い継いでほしくて投票迷った。
SuperSONIC
「目が足りない」とライブで初めて思った曲。誰見てもかっこいいし誰も見逃したくない。
夜よ踊れ
初めて聴いた瞬間から初披露まで度肝を抜かれた曲。今後のNEWSを変えるターニングポイントになる曲だと思ったし、実際そうなったと思ってる。
KMK the boys rock you all!!
夜よ踊れの先にあったターニングポイント曲。今後のNEWSに期待が一気に高まった。
かろうじて言語化できたのがこれだけであって、ほかにも死ぬほど悩みました…チュムチュムとか…
NEWS結成19周年おめでとう
NEWS結成19周年おめでとうございます。
いつもブログなんて更新しないのに1年以上ぶりにブログを書いているのは、正直に言うと暇だからです←
このブログを書いている今現在、新型コロナウイルス陽性となってしまい、絶賛隔離生活中なのです。
幸い軽症で熱も下がり主だった症状は全て治まったのですが、まだまだある隔離生活に時間を持て余しております。
そういうわけで極めて最低な理由でブログを書いていますが、結成日をお祝いする気持ちにはなんの嘘偽りもないので。
NEWS結成19周年おめでとうブログと称して、私の激重なNEWSへの気持ちを言語化して整理させてください。
いつの間にか、初めてNEWSのライブに行ってから10年以上が経っていました。
世間知らずだった中学一年生は残念ながら世間知らずなままに年を重ね、気づけば20代後半、ただのヤバい大人になってしまいました。
この長い年月でもう笑っちゃうくらいNEWSは変わりました。まず人数は当時の半分になったし、当時の自担もいなくなりました()
辛くて悲しくて、他のグループを好きになっていたらこんな気持ちになることはなかったのかななんて考えたのは一度や二度どころではありません(苦笑)
でもどういうわけか、「NEWSを離れよう」と思ったことは一度もありませんでした。
自担(当時)がいなくなっても自担を離すかどうかは死ぬほど悩んだけれど(結局離した←)、NEWSを離すなんてことはこれっぽっちも考えなかった。
なんでかなあって思います。そして、なんでだか自分でも分からないところが私のダメなところだなあと思います(笑)
ただただNEWSが好きでした。それが一度もブレることがなかった、それだけです。
NEWSが4人になった直後のテゴマスのコンサートで、増田さんに所謂「ファンサ」というものを人生で初めてもらいました。
それこそちょうど10年前だけれど、今でもはっきり思い出すことができます。
花道を歌いながら歩いてきた増田さんがパッとこちらを見たかと思うと右手に持っていたマイクを左手に持ち替え、空いた右手で私の団扇を指差して笑って一度大きく頷いてくれました。
私が持っていた団扇には急遽泣きながら作った【一生ついていく】の文字がありました。
10周年ライブの基盤となったツアーで、私は小山さんの挨拶に号泣しました。
“みんなやっぱ嫌なことあるよね。
色々あるよねぇ。
仕事、学校、友達関係。
でもさ。
手越みたいな奴がいるんだよ?笑
なんか、いちいち悩んだりするのが馬鹿馬鹿しくなってこない?笑
別に手越みたいにならなくていいんだけどね?笑
あいつのすごいところは、それに俺らが引っ張られるんだよ。ムードメーカーになってる。すごいよね。
嫌なことがあったら、NEWSのこと思い出してほしい。メンバー誰でもいいから。
どうしようもなくなったらまたライブに来てさ、忘れようよ。
俺らが支えるから。何があっても。
大丈夫。だぁいじょうぶよ。
…なんとかなるさ。“
2013年8月24日、大阪公演1部の挨拶です。
そして実はこの前日の公演では「メンバー誰を好きでもいい、NEWSを好きでいてくれるなら」と挨拶していました。
当時自担はもういなくてNEWS箱推し状態だった私は「自担いないコンプレックス」を盛大に拗らせていました。
今でこそ箱推しのファンはたくさんいますが、当時はまだ少なかった印象があります。
ずっとずっとコンプレックスまみれだった私の心を、小山さんが溶かしてくれました。
誰を好きでもいいんだ、じゃあ全員好きでもいいんだ、私みたいなファンでも嫌なことがあったらライブに行っていいし、こんなに優しい「大丈夫」をもらえるんだ。
この時この瞬間、やっとNEWSファンになれた気がしました。
この2つの出来事は私の中でかなり大きく、この思い出だけで私は一生NEWS担をしていける自信がありました。
でも、私は加藤さんに転がり落ちた。世界が全て変わった。
ライブで加藤さんをロックオンして見るようになりました。
後頭部がまん丸で綺麗なこと、
ライブの時だけ身につけるピアスがとてもセクシーなこと、
歌い終わってマイクを口元から離す瞬間がとても美しいこと、
ブレスする時に前屈みになるみたいに少し背中が丸くなること、
「伝えたい」と思った歌はファンのパートだろうが他のメンバー誰も歌ってなかろうが過呼吸になってでも歌おうとすること、
身体だけでなく目線も使って踊るからダンスにとても余韻があること、
上も下もキョロキョロと忙しなくあっちこっちに目線をやるけど、全部自分のファンを見落とさないようにしていること、
小さくて控えめなお手振りだけど自分のファンにはちゃんと目を合わせて「ありがとう」と口パクで伝えてくれること、
その時の信じられないくらい甘くて優しい笑顔、
全部全部、シゲ担になってから知ったこと。
NEWS19周年のお祝いブログのはずが気づけば加藤さん好き好きブログになりつつあるけど(笑)
何が言いたいかって、結局たくさんの人がNEWSを去ってしまったけれど、私がNEWSを好きでいる理由となっている3人は今もNEWSでいてくれているんだよなということです。
『一生ついていく』という激重な気持ちを受け入れてくれた増田さん、
NEWSを好きでいることへのネガティブを一瞬で拭い取ってくれた小山さん、
そして唯一無二の自担である加藤さん。
これでさらにグループとして本当に最高で最強で、離れられるわけがないんですよね。
19年、すごい数字だと思います。
しかもデビュー当時よりメンバーは減りに減って3分の1、はっきり言って解散していない方が奇跡な気がします。
でも、今もNEWSは続いている。続けてくれている。「屋号を守る」と言って。
はたからちょっと見るだけで苦労しているって分かって、たくさんの傷を背負っているグループ。
でもはたからちょっと見るだけじゃきっと分からない。
今のNEWSがどれだけキラキラ輝いていて、3人とファンでどれだけ笑い合っているかなんて。
今のNEWSは私にとって世界で一番のアイドルだよ。
改めて結成19周年おめでとう。
19年間ずっとNEWSでいてくれてありがとう。頑張り続けてくれてありがとう。
いよいよ20周年イヤー突入。
NEWSに「ありがとう」と「大好き」をたくさん伝えられる1年に、
NEWSに「ありがとう」と「大好き」がたくさん届く1年なりますように。
世界で一番大好きな3人へ、心から愛を込めて。
2022.9.15 由依
正しい音程で歌う、について
これはあくまで私のイメージです。
歌が苦手で、「すっごい下手くそ♡」と学生時代に言われた私のイメージです。信頼しないでください。
伴奏者としていろんな歌手のレッスンについて行って思ったこと。
「音程合ってないねー」「音程がなぁ」「上なった時の音程外れてない?」
歌番組があるとちょこちょここういう感想を見かけます。
ピアノをやっている人間からすると、よくそんなに簡単に音程について口出しできるなぁと思います。ピアノは鍵盤を押せば(調律がズレていない限り)必ず正しい音程の音が鳴ります。しかし歌は、自分で音程を作らなくてはいけません。
歌に限らずヴァイオリンなどの弦楽器もそうですが、私は自分で『音程』を作り出す人たちをめちゃくちゃ尊敬しています。ピアノを弾く私には不要な『音程を作る』という練習を必ず行わなければいけないからです。
正しい音程を出すことは大切なことです。でないと周りの音楽とズレてしまうし、美しい音楽が崩れてしまうから。
では、『正しい音程で歌う』とは具体的にどういうことでしょう。
私は、自分の声を正しい音程で発することは、【的当て】のようなものだと思っています。
声=ボール、音程=的、です。
まず、音によって的の場所が異なります。
画力がない自覚があるので申し訳ありませんが、この線一本一本が的、黒丸が私が立っているポジションだとします。
右の的にいくほど高い音、左の的にいくほど低い音だと思ってください(本来音程は「高低」であり前後左右は全く関係ありませんが、図式上ではそうさせてもらいます)
私はこの黒丸の場所から的に向かってボールを投げます。的の大きさは大体ボールと同じぐらいか、ボールより一回りほど大きいかなぐらい。一番右の的に当てると一番高い音、一番左の的に当てると一番低い音が鳴ります。
当然、左右どちらであれ一番遠い的に向かって投げるにはパワーが必要です。距離が遠い分、的に命中させるのもむずかしくなります。
自分から遠い的に投げるのと自分から近い的に投げるの、どちらが簡単かは言うまでもありません。
(的に近づいて投げればいいんじゃない?と思うかもしれませんが、今回はそれは考えないこととさせてください(笑)
性別によっても人によっても異なる声帯の長さ、つまり人によって出しやすい音が異なることを表したいのです💦)
さて、黒丸は私ですが、みんながみんな黒丸の場所に立っているわけではありません。人によって立っている場所は異なります。そしてまた、それぞれ立っている場所から動くことができないものとします。
私はNEWSが好きなので、NEWSの3人が立っている場所をなんとなく図に書いてみます。
(紫=小山、緑=加藤、黄=増田)
小山さんがかなり低めより、増田さんが大体真ん中ぐらい、加藤さんがほんの少し高めより、といった感じでしょうか。
ちなみに先日脱退してしまった手越さん(桃)も加えるとこんな感じ。
かなり高めよりにいます。
例えば小山さんと手越さんがそれぞれと場所から一番右の的にボールを当てようとするのでは、難易度が異なると言うことです。
もちろん手越さんが簡単なことをしていると言いたいわけではありません。手越さんがたくさんトレーニングをして肩を鍛え、より遠く(右)に投げられるようになったことをよく知っています。
ただ、同じ努力量では小山さんと手越さんでは命中率に差が出てしまうと言うことです。
同じようにそれぞれの場所から一番左の的に当てようとする時にも同様に、小山さんと手越さんでは難易度が異なります。小山さんの方が命中させやすくなるはずです。
何が言いたいのかというと、人によって当てやすい的、つまり発声しやすい音の高さが全く違うのです。もちろん肩を鍛えることでボールを遠くに投げられるようになるのと同じように、練習すれば少しずつ出せる音域は広がっていきます。が、当然限界があります。
練習しすぎると肩を壊すように、喉だって潰れます。
ジャンルを問わず、歌手はみんな狙った的にボールを当てられるようにたくさん練習しています。ただ的に当てるだけではなく、投げたボールの放物線がより美しくなるように工夫し考えています。
「音程が…」とすぐに口する人は、歌手の立ち位置をきちんと見ていますか?
もちろん音程に当てることはとても大切ですが、実はその人がとんでもなく遠いところから的を狙ってボールを投げていたりすることもあることに、気付いていますか?
ところで、先ほどから「ボールを投げて的に当てる」という表現をしていますが、そもそもこのボールは普通のボールとは少し違います。
こんなボールを想像してみてください。
(自分で描いといて目玉焼きの図…(笑))
黒い部分がボール(=声の芯)、周りのボワボワしたものは、柔らかくてあたたかいもの(=響き)だと思ってください。
想像しにくい場合は硬いボールの周りに柔らかいスポンジを何層も重ねているようなイメージでも大丈夫です(もっと形の曖昧なものの方が適していますが…)
歌う時、声というボールを投げる時にそのボールの周りに響きを纏わせて投げます。的に当たった時に「ゴツン!」とただ痛々しくぶつかるのではなく、ポン柔らかく跳ね返ってきたりふわりとそのまま的に吸収されるように。
先ほど「的の大きさは大体ボールと同じぐらいか、ボールより一回りほど大きいかなぐらい」とチラッと書きましたが、目玉焼き図の黒い部分と同じぐらいか一回り大きいぐらいの的を狙ってボールを投げることになります。
ピンポイントに黒いボールを的に当てるのは、至難の技です。的に近かったとしてもむずかしく感じる人もいるかもしれません。
そんな時、ニアピンとしてこの周りのボワボワが的を覆っていればまぁOK!とする場合があります。
的を赤で描いてみました。
黒いボールは的の右上を掠めていますが、周りは的をすっぽりと覆っています。
例えばドの音を狙って声を出した時、ドより少し声が上擦ったとしましょう。しかし出した声を纏う響きがしっかりとドを覆っていた場合、人の耳はそれをなんとなく「ド」と認識します。
もちろんボールが的のど真ん中をぶち抜くのが大正解だし、ほんの少し耳のいい方なら少しズレていると分かります。しかし「許容範囲」のズレです。
ボールが的を大きく外れ周りのボワボワが少し的に掠っている…だとアウトです。すっぽり覆って初めてニアピンになります。
たとえはアップテンポな曲で次々とボールを投げなくてはいけない時。フォームを整えてしっかり的を狙って投げたら当たるボールも、次々と忙しなく、しかもあっちの的にこっちの的にとどんどんボールを投げなくてはいけない状況になるとむずかしくなってきます。そういう時には周りのボワボワを当てることで限りなく正しい音程に聞こえることがあります。
逆に、ゆったり聞かせるバラードだとこれはほとんど通用しません。確実にボールの芯を的に当てないと、投げる球の数が少ない分目立って気になってしまいます。
NEWSはよく「力のこもった歌」を届けてくれます。少々音程が外れていても気にならない、むしろそれがいいというファンの声もよく聞きます。そういう時は大体これです。
ボールの周りのボワボワがしっかりと的を捉えてくれているので、投げたボールが的を少しズレても「パワーのあるピッチングだった!」と評価することができます。
これがすっかり的をすっかり外れた大暴投になると、どれだけパワーがあってもなかなか人に評価されるのはむずかしくなってきます。
手越さんは、ボールを的にピッタリと当てる技術が半端ではありません。アップテンポだろうがバラードだろうが関係なく、百発百中必ずと言っていいほど当ててきます。遅いボールを投げても速いボールを投げても必ず当たります。
これは努力です。
増田さんは声を覆う響きがとにかく大きい。だから「音が外れた」と感じることがほとんどありません。
もちろん的にしっかり当たることがほとんどだけど、的をズレでも確実に周りのボワボワが的を捉えてくれます。
こういうところがテゴマスは対極で大好きなところでした…
小山さんは声を的に確実に当てるようになってきました。それと同時に声を纏う響きも少しずつ大きくなってきています。
加藤さんは逆に、声を纏う響きがどんどん大きくなってきて、声を的に当てられる割合も増えてきました。
似ているようで少し違うのが、なんとなくニュアンスで伝わるでしょうか…
ただここ最近は2人ともほぼ確実にボワボワの中に的を入れます。だから私は音程が悪いと思ったことはあまりありません。
あとは投げ方によって声色が変わります。
ストレートで投げるのかフォークで投げるのか、ストレートなら当たるけどフォークだと外れる、とか、とにかく多種多様な投げ方で的を狙うのは大変です。
加藤さんで言うとストレートが普段の歌い方、ファルセットがフォーク、といった感じでしょうか。ストレート(普段)では当てづらい高音がフォーク(ファルセット)だと綺麗に当たったりします。
一般的に歌をうたう時、ボールを的に当てることだけを考える人が多くなりがちです。
だけど実は投げ方が重要だったり、その投げ方だと的を狙いにくくなったり…
歌って本当に奥が深くてむずかしいものです。
手越さんがいなくなってしまったけれど、NEWSはもっと歌が上手くなります。
3人ともまだまだ的を狙えるし、ボールを纏う響きももっともっと大きくなるし、新しい投げ方も身に付けていくと思います。
これからのNEWSの歌が、とてもとても楽しみです。
大好きだよ、って
私のWORLDISTAツアーが終わりました。
WORLDISTAに入ってから、私はどうして加藤担なのかなぁと思うことが増えました。
私のことを知ってる人は「いやどうしても何もズブズブの加藤担やんw」とツッこんでくれるだろうし自覚は大いにあるけれど、慶ちゃんもてごちゃんもまっすーも大好きな中でどうして加藤さんに落ち着いたのかなとふと思います。
ご存知の方も多いかと思うけれど、私は元々は今はいないメンバーの担当でした。
あえて誰とは言わないけれど。
脱退を機に彼を降りた…のだけれど、嫌いになったわけではなくてむしろ大好きなのは変わらなくて、ただ当時高校生のお財布事情的に掛け持ちがむずかしかったからというそれだけです。
彼を手放すことを選んだというより、どうしてもNEWSを手放すことだけはできなかった。
活動はほぼ皆無な中でなんとかファンに言葉をくれて、KちゃんNEWSに全員揃って出演したりして、シングル・ベストアルバム・全国ツアーの発表をカウントダウンなんてして生放送で発表してくれたりして、とにかくNEWSが愛おしくて大切だった。
だから私は彼を降りました。ごめんねって心の中で言いながら。
彼を降りたことを後悔したことは一度もありません。
未練タラタラではあったけれど、それ以上にNEWSが与えてくれる幸せが大きかったから。
ただ、担当という存在だけはどうしても決まりませんでした。
NEWSのことが大好きで4人のこともそれぞれ個人として大好きだけれど、担当は?と聞かれると誰と答えたらよいのか自分でも分からなかった。
こうなったら仕方ない!とNEWSのall担を5年近く名乗っていました。
実際、メンバー脱退以前からテゴマスの歌が大好きでテゴマスのコンサートにも行っていたし、本当に4人とも同じように大好きだったのでどうしようもありませんでした。
決めようと思って決まるものでもないし…みんな好きだし…というall担時代、コンプレックスしかありませんでした。
ライブに行った時、お友達と写真を撮るにも誰の団扇を持てばいいのか分からない。それに気付いて「じゃあ団扇なしで撮ろう!」と言ってくれるお友達にも申し訳ない。
そう、私の周りはみんな「分かるよNEWSみんなかっこいいもんね!」とall担であることを受け入れてくれた人たちばかりでした。
慶ちゃんのお顔の造形がとにかく好きで、WHITEでロメオ2015を見た時あまりのかっこよさに泣きました。「かっこいいい」という理由だけで泣いたのは今のところこの1回きりです。
本を書いたりラジオでものすごい勢いで好きなものを語りまくる加藤さんは頭の回転が速い人なのだろうなとずっと思っていたけれど、そんな加藤さんが頭を空っぽにするみたいに「ハハハハッ」と笑う瞬間がたまらなく愛おしくて好きでした。
舞台「ストレンジ・フルーツ」を観た時の衝撃がずっと忘れられなくて、まっすーの魅せてくれる柔らかい世界や少し闇がさす世界にずっと身を委ねていたいと思いました。
てごちゃんの歌を聴くといつも心が暖かくなって自然と涙がこぼれたりして、だけどイッテQのてごちゃんを見ると馬鹿みたいに笑っていたりして、泣いたり笑ったり私を人間らしくしてくれるてごちゃんを尊敬していました。
4人のことが大好きで大好きで、それを私の周りも受け入れてくれている。だからコンプレックスではあるけれどこれはもうどうしようもないこと、all担の楽しさと苦しさをどちらも抱えてNEWSファンをしていこうと思っていました。
だけど、その時って突然くるんですね(笑)
それはNEWSがメインMCを務めていたザ少年倶楽部でした。
2016年の秋でした。ダイノジの大谷さんがプロデュースしてくれたPREMIUM SHOW。
D.T.Fを歌い踊る加藤さんから目が離せませんでした。
こんなことは初めてでした。いつも誰を見れいいのか分からなくて全員見ていたくて、何度も何度も繰り返し録画を再生して順番に一人ずつ見ていっていたのに、D.T.Fはリアタイからリピまで何度見ても加藤さんしか目で追うことができなかった。
私は加藤担なのかもしれないという思いが頭をよぎりました。だけどもうall担として長い間やってきたせいで、こんなにあっさりと担当が決まるものなのか、決めていいものなのかよく分かりませんでした。
丸一日よく考えて、いろんな録画を順番に見ていったら、加藤さんばかり見てしまっていました。今までと見え方が180°違いました。全く違う感覚でNEWSを見ていました。
これはもう決定的だ。私は加藤担になったんだ。
Twitterで報告をしたら、たくさんのお友達が「おめでとう!」と言ってくれました。「昔からの知り合いと友達が付き合い出したような気持ち!」と言ってくれたお友達もいれば、「同担になると思っていたのになぁ」と笑ってくれたお友達もいました。
嬉しくてくすぐったくて、担当ができることって『おめでたいこと』で今までの自分は『おめでたくなかった』のかと少し切なくなったりもして、だけどやっぱり幸せで、とにかく私は加藤担になりました。
そうは言っても長かったall担の日々。
もちろん3人のことも相変わらず大好きで、『強いて言うなら加藤さん』ぐらいの感覚で始まった加藤担。
それが今ではすっかりしっかり加藤担になってしまいました。
メンバーカラーを洋服に取り入れないことをモットーにしていたのに気付けば緑で溢れているクローゼット。基本的にコンサートでは双眼鏡は持たずに全体を見る派だったのに、今では双眼鏡は必須アイテム。加藤さんをロックオン。遠くの自担より近くの他担ではあるけれど、トロッコの加藤さんを双眼鏡で追いかけていて近くに他メンがいたことに気付かなかったことはしょっちゅう。
どうしてこんなに加藤さんのことを目で追ってしまうのだろう。どうしてこんなに加藤さんのことが好きなのだろう。
あんなに4人とも大好きだったのに、というか今も4人とも大好きなのに、どうして加藤さんなのだろう…
元担を好きだった頃からall担だった頃まで一貫していた加藤さんの印象は「真面目な人」。加藤さんを他担/all担という立場で見ていた時の印象だから、当時からの加藤担の方とは違うかもしれないし間違っているのかもしれないけれど。
端的に言うと、歌ったり踊ったりしている時に笑っている印象があまりありませんでした。歌うこと/踊ることに集中しているという印象。「間違えないように」とか「ここはこうする」といったことを気にしているのかな?と思っていました。
それにシャイというか尖っていたというか、そういう部分も重なって、カメラに抜かれても特にキメるようなこともなくそれどころかカメラ目線がそもそも少ない。外れた目線はとっても美しいけれど、「シゲこっち向いてこっちだよ!」とテレビに叫んだことも数回(笑)
もし不快に思った方がいたら本当に申し訳ないのですが、私は加藤さんに関してはそれで成立していたと思っています。カメラに向かってニコニコするというよりも、淡々と歌い上げる加藤さんは我が我がと前に出るというより静かに小さく咲いている花のようで綺麗で美しくて、自分に正直な人なんだなぁと思いました。
もちろんいつもいつもそんなだったわけでもなかったけどね(笑)恋のABOのリリース時にテレビで披露する際「ステージにあ・が・れ~!」のパートでふざけた顔をする加藤さんとかとっても可愛くて大好きだったし(笑)
少プレのD.T.Fを見た時、「あ、笑ってる」と思いました。とっても楽しそうに笑いながら歌い踊る加藤さんがテレビに映っていました。
加藤さんって踊りながら笑うんだ、こんなに楽しそうに歌うんだ。そう思ったら加藤さんの笑顔から目が離せなくなりました。
加藤さんが笑っている姿が見たい。笑っていてほしい。歌って踊るアイドルを「楽しい」と思ってほしい。
キラキラと輝く加藤さんをずっと見ていたい。
じゃあどうしてそんなに加藤さんの笑顔が好きなのかなぁと考えると、前述した通り、きっと加藤さんが自分に正直な方だからかなと思いました。
加藤さんは、眠い時はラジオでも平気であくびをしちゃうし、メンバー脱退の話し合いが行われていた時期には「すっげぇ楽しかったのに帰りに1人で泣きたくなる」(ニュアンス)と疲れた声で言ってました。これはKちゃんNEWSでの言葉でしたが、OPからあまりに元気がなくて気になっていたのでよく覚えています。後にメンバーの脱退が発表されて納得しました。
とにかく、意識的にか無意識にかは分かりませんが、加藤さんはその時の感情を素直に見せてくれるなとずっと思っていました。
だから、加藤さんが笑っていると嬉しい。
加藤さんは自分に正直な人だから。つらい時に笑う人ではないから。というか加藤さんが無理に笑ってると大体分かる(笑)疲れてるなーって(笑)
だから加藤さんの笑顔は純粋に受け止めることができるし、それがアイドルとしてステージ上で輝いている時だともっと嬉しい。
私は加藤さんの笑顔を見逃したくなくてライブ会場で双眼鏡を構えているんだと気付きました。
真面目でむずかしいことを沢山考えている加藤さんが頭を空っぽにするみたいに笑う瞬間、歌って踊ることを全力で楽しんで笑う瞬間、どうしようもなく幸せで、加藤さんが笑っているだけで私まで笑顔になれる。
WORLDISTAツアーの最後の一曲、私的ラスト公演だった大阪で、加藤さんはとても幸せそうに笑っていました。
それはびっくりするぐらいあたたかい笑顔で、会場を見渡す目線が優しくて、「ハハハハッ」て笑い声ももちろんあげていないし目がなくなるぐらい楽しそうにケタケタ笑っているわけでもないのだけれど、本当に本当に柔らかい笑顔でした。
加藤さんがそんな風に笑ってくれるのなら、私はこれからも加藤さんが見渡す中の小さな小さな星のひとつになりたいです。
これからも加藤さんがたくさん笑って過ごすことができますように。
私の知らないところでもたくさんたくさん笑っていてくれますように。
加藤さん、大好きです。
そういえばブログ冒頭の「どうして私は加藤担なのか」って議題、何ひとつ解決してないなぁ…(笑)
お花畑の住人の独り言
ばかだなぁ。おばかさん。こんな時でも一緒だなんて。
それが一番初めの感情でした。
Jr.の時からずーーーーーっと一緒だった2人は、こんなに笑顔が素敵な私の大好きなシンメは、不祥事を起こす時まで一緒でした。
第一報を偶然、本当にたまたま家で見ていました。休学中の暇な学生は、家でスマホゲームをしながら特に見ているわけでもないのにお昼のワイドショーになんとなくチャンネルを合わせていました。Twitterではあえて触れなかったけれど前日から週刊誌のことは知っていたし、最近特に厳しい世の中だから、なんとなく嫌な予感はしていたのかもしれません。
そしたら、速報。え?なんだって?活動自粛?は?
もうあとは何がなんやらです。震える手に苦しい呼吸。怒涛の勢いで荒れまくるTwitter。ファンたちのパニックの波。それに揉まれさらにパニックになる私。
だけどそんな中、ひとつだけ冷静に悔しかったこと。それはTwitterのトレンド欄が、半分近くこの事で埋まったことです。
「小山慶一郎」「小山くん」「加藤シゲアキ」「活動自粛」「ジャニーズ事務所」「飲酒強要」「未成年」そして何故か「テゴマス」。
どれだけテレビに出ても、どれだけ活動しても、こんなにたくさんトレンドに入ることなんて今までなかったのに。あんなに頑張っても頑張っても世間はなかなか見てくれなかったのに。
たったひとつの間違いにはこんなに注目するなんて。
ばか!こんなところで注目されて有名になってほしかったわけじゃないんだからな!「売れてほしい!」とは言っていたけど、こんな形で新曲を出すことが世間に知られてほしかったわけじゃないんだからな!ほんと不器用!話題になり方が下手くそすぎる!
第一報から少し経って冷静になってきた自分もいて「ハガキ出さなきゃ」「ファンレターも」「番組続投のお願いもしなくちゃいけない」と燃えている時間も増えてきた中で、やっぱり現状も未来も怖くてうじうじと泣いている時間もまだまだあります。もう7年近く前のことを思い出したりもするし、あの時よりも事態はよくないんじゃないかと怖くなったりもします。それを振り払うためにハガキを狂ったように書いて、また泣いて…それの繰り返し。
こうしている内にまた「現状」が変わっていってそれに対応して、こうして時間は進むんだなと。これはあの時知ったこと。
曖昧な記憶ではありますが、2017年の元旦に放送されたコヤシゲ夜会で、小山さんはこんなことを言っていました。
『小山と加藤に尊敬できる部分がないと(手越と増田は)「一緒にやろう!」とはならないと思う』
『(手越と増田は自分たちのことを)今は「テゴマスです」なく「NEWSです」と言う』
(どちらもめちゃくちゃニュアンスです。ダビングを確認したかったのですが今はあれを見れる精神状態ではないのでお許しください)
当時若干物議をかもしたこの言葉が、私にはものすごく印象的でした。『自尊心の無さ』は他人を傷つけることもあるのだなと知りました。テゴマス単体のファンがこの発言に不快感を覚えるのはまぁ当然といえば当然でしょうから。小山さんはテゴマスを批難したわけではない。ただ自分たちに自信がなくて、尊敬してもらえる部分があるのかと不安で、それが少しずつ払拭されてきたという証の発言であって。『自信を持つ』とは自分の為だけでなく他人の為にも必要なのだなと知りました。
また加藤さんは先日自身のラジオで「褒めてくれる人がたくさんいるから、あえてそれを見ないようにして頑張る」(これまためちゃくちゃニュアンスだし、いつの放送だかも忘れたけど一カ月以内ではあると思います)というようなことを言っていました。
私たちの激励をあえて見ないようにして、調子に乗らないようにと真摯に努力していた先に待っていた結果がこれって、こんなに皮肉で切なくて苦しくて悲しいことってありますか?
小山さんにはもっと自分を好きになってほしかった。加藤さんには自分に向けられた愛の大きさに気づいてほしかった。2人にはもっともっと自分に自信を持ってもらいたかった。もっと自分を好きになって、たくさんのファンがいることを分かっていてほしかった。今回の行動において彼らに足りなかった『自覚』は「自分が愛されているということ」。
いつだって自分に自信が持てなかったた2人はお互いに励ましあっていたけれど、自分たちに尊敬できる部分がないからとテゴマスがNEWSから離れることを怖がっていたし、自分たちに向けられている愛の多さに自尊心のなさから気付けなくてこんな軽率な行動になってしまったんだ。
— 由依 (@0827newssgak) 2018年6月8日
ばかだな。どれだけ愛されてると思ってるの。みんな番組に続投希望の要望出してハガキ書いてファンレター書いてしてるんだぞ。
— 由依 (@0827newssgak) 2018年6月8日
慶ちゃん毎日必死にキャスターの勉強して何十連勤して、シゲは毎年小説出し続けてるじゃないか。2人ともすごいことやってんだぞ。自信持てよ。持ってくれよ。
「メンバーが好き」より先に自分のことを好きになってよ。「メンバーから尊敬されるように」じゃなくて「自分に自信に持つために」頑張ってよ。2人とも他人から充分尊敬されることをしてきたんだから、もっともっと自分のことを好きになって自分に向けられる愛の多さに気付いてよ。
— 由依 (@0827newssgak) 2018年6月8日
それに気付いた私のツイートがこちら。これ、めちゃくちゃ泣きながらツイートしています(笑)荒れてるなぁ(笑)
NEVERLANDのオーラスで、東京ドームの約5万5千人のファンに「シゲェェェ!!!」と叫んでもらった時の加藤さんのあまりに嬉しそうな笑顔。
どうしてこんなにうれしそうなのだろう、こんなに喜んでくれるのならこれからももっともっと愛を伝えようと円盤を見ながら思っていましたが、やっぱり足りていなかったのです。あれは加藤さんにとって予想を遥かに、こちらが「こりゃ予想より多くて喜んでるな」と思った以上に遥かに遥かに大きな愛を加藤さんが受け取った瞬間だったと。自分に向けられた愛の大きさをあまりに分かりやすく、「見ないように」なんてできないぐらいたくさん体感した瞬間だったのだと。
ほんとはもっと多いからな!あれはオーラスに入った5万千人のファンの声=愛で、加藤さんのことを愛している人はあの3倍以上は軽くいるからな!大体あの声の中に私の声はない!!!!!くそ!!!!!
小山さんにも叫ぶべきだった。小山さんにも「最低でもこんなに慶ちゃんのことを好きな人はいる」ということを分かりやすく伝えるべきだった。手越さんにも、増田さんにも。あのドームは特殊例だったとしても、前回のツアーで、今回のアリーナツアーでもっともっと愛を伝えるべきだったのに。アンチの声があるならそれを超えるぐらいの愛を届けなくてはいけなかったのに。
NEWSから受け取る愛はいつでも大きすぎるぐらいだったのに。
なんでこんな時まで一緒なのかなぁと思います。だけど、一緒でよかったなぁとも思う。
1人だったら、確実にペシャンコになっていた。2人ともけしてポジティブな性格ではなくて、むしろネガティブな人たちだったから。いつだって支えあってきた2人なのだから、2人でたくさんたくさん反省も猛省もしてくれると思います。
今私が一番怖いのは、このまま小山さんがいなくなってしまうことです。私が想定する一番最悪の事態。だけどこれはほぼないと思っています。だって加藤さんがいるから。
加藤さんは残るのに小山さんはいなくなる?それは絶対にありえない。小山さんと同じ場にいた加藤さんだけ今後もグループ活動を続ける?そんなの絶対に加藤さんのメンタルが持たない。「俺が止めてさえいれば、NEWSは4人のままでいれた。しかも自分はまだグループにいる」なんていう事実を背負いながら今後もずっと加藤さんグループ活動をするなんて、絶対に無理。あまりに辛すぎる。
そうなるぐらいなら、この人は一緒に辞める。多分、いや絶対。それはつまりNEWSがテゴマスになるということで、実質NEWSの解散。
絶対に避けたいです。絶対に絶対に、NEWSを失いたくないです。NEWSのいない世界なんて想像できないし、生きていけないんです。脳内お花畑で綺麗事ばっかり並べるようなファンだけど、お花畑の花を摘み取ってほしくない。たくさんの花の一本一本が宝物で、一本も失われたくない。まして踏みまわされて荒れ地にされるなんてことは考えたくもない。
過激派だから、慶ちゃんがいないならライブもシングルも番組も全部全部なくなってもいいとさえ思ってる。もちろん死ぬほど悲しいけど。
— 由依 (@0827newssgak) 2018年6月7日
だけどそれぐらい慶ちゃんがいないNEWSは見たくないの。だから帰ってきて。時間はかかってもいいから、ゆっくりでいいから、お願いだから帰っきて。
小山さんは紫の花。お花畑から紫の花をなくしたくない。一気に色合いが変わる。殺風景になる。私の中のお花畑は4色で、それ以下のお花畑はお花畑でなくで私にとっては荒れ地も同然。1色の花が失われることと全ての花が奪われることは私にとってはイコールだから。
だから、帰ってきてね。慶ちゃん。ちゃんとNEWSに帰ってきて。
大好き。大好きだよ。ずーっとずっと。
また4人でステージに立ってね。
さて、まだまだやることやらねば!
EPCOTIA札幌4/1 1部MC(ネタバレ無)
例のごとく、あくまで私の曖昧な記憶です…雰囲気だけでも伝われば…ニュアンスをお楽しみください…順不同となっております…。
※以下、演出・セットリスト等のネタバレはありませんが、某曲での落下物についてのやMC中の企画について記載がございます。閲覧は自己責任でお願い致します。
小)高いところから失礼しまーす!NEWSでーす!
ファン)いえーい!!
小)こどもー!
子供たち)わああ~!
加)何それ(笑)
小)もう一回!こどもー!
子供たち)わああ~!
小)男~!
加)うおおおおお!!(かなりいました)
加)おうおう(笑)
小)会いたかった人ー!
ファン)いえーい!!!!
増)バカやろう、俺の方が会いたかったよ
コヤシゲ)それシゲの!笑
増)真似しちゃダメとかあんの?
加)まるシだから!許可とって!
小)NEVERLAND、入り口はあっても出口はねぇから!!
加)それもシゲの!
小)手越の金髪も真似するのに許可いるの?
手)そうよ。なんなら毎日許可の電話くる
増)芸能人で赤髪っていったら俺のこと思い出すのかな
手)Fukaseくんは?
増)Fukaseくんの方があとだろ!…あ、これ言うのやめてよー?
<脱毛>
MCのポジションに移動してきた4人。
小)手越胸に桜(某曲の演出で会場を舞った)ついてるよ(取ろうと手越さんに近寄る)
手)ほんとだぁ
小)おまっ、胸に一本長い毛が生えてる(笑)
手)えっ!ほんとだ、抜いて♡?
小)抜いてじゃねーよ!笑
手)えぇー脱毛してるのにー。そろそろ周期かなぁ。
加)知らねーよ(笑)
手)産毛が濃かったからさ、この顔なのに
加)お前それ産毛とかじゃねーよ!しっかり大人の毛だよ!笑
手)ちょっとパヤパヤしてるじゃん!
小)手越どこ脱毛してんの?
手)全身よ
加)朝からやめようよ毛の話は!笑
手)でも女の子の方がこういう濃い話してるイメージよ?女子高とか…
ファン)あぁ~…(笑)
加)「私もう脱毛行った~」みたいな?
増)じゃあ聞いてみましょう。この中で脱毛してる人~?
小)やめろ!笑
増)脱毛興味ある人~?
小)それはだめだって俺でもわかるよ!笑
増)宇宙規模の笑いでごめんね♡
手)ジャニーズで「脱毛興味ある人ー?」って煽りしたの初めてだろうな(笑)
増)いやでも、手越が脱毛してるからって、取材とかで「増田さんはしてないんですか?」って聞かれるんだけど、手越がしてるからってなんなの?笑
<アルバム>
加)EPCOTIAがデビューから連続1位なんでしょ?日本記録なんでしょ?
増)あれさ、BEST入れて10作連続1位なんだよね。俺BEST入れないと思ってヒルナンデスで「9作目のアルバム…」って宣伝させてもらったらどっかで「10作目のアルバム」って言ってて、「いつ出した!?」って(笑)
加)あ、そうなの?
小)でもみなさんのおかげです、ありがとうございます~。
増)まぁ俺らなんて超いい歌うたってるだけなんで!みなさんのおかげですよ!
加)絶好調だね(笑)
小)脱毛の話からね(笑)
手)だとしたら俺の胸に一本だけ生えてた毛に感謝して(笑)
小)あ、みなさん今ライナーに乗ってるからね?トイレ行くときとか気を付けてね、宇宙に放り出されるから。
増)コッ!て流すタイプ
手)新幹線タイプね
小)あれすごいねー…ここ広げる?笑
加)シモの話が多いなあ!
<虫~海外>
虫が手越さんの衣装についているのを見つけた小山さん。
小)手越、肩のとこに虫…
手)ひゃっっ!?(小山さんにタックル)
小)ちょ、え!?なんで俺に押し付けようとした!?それで俺の胸で潰れてみ!?俺かなり気分悪いよ!?
手)確かに(笑)あれかな、ここ(手越さんの肩)が自分の席だと思ったのかな?ピッてしてここだったのかな?笑
加)デジチケね(笑)
この公演はとにかくこの虫に悩まされるNEWS、特に手越さん(笑)普通に話しててもこの虫が手越さんによく寄るので逃げたり手でシッシとしたり、何事もないかのように話しながらそんな行動をする手越さんが面白くて可愛くてメンバーもファンもいちいち反応してしまうけれど、そのまま強硬に話を続けようとする手越さんがまた可愛い(笑)
しかしその後、増田さんの頭の中にこの虫が。
小)まっすー頭…!
増)げっ!?(頭を一度ブルッと振るのみ)
小)すごいね、前だったらこんなんじゃ済まないじゃん
加)やっぱアマゾン帰りは違うね
増)あ、見てくれました?
小)え、俺出てた!笑
加)小山さん見ました?笑
小)誰の番組だと…?そりゃ、しっかり見ましたよ!?笑
加)今年いっぱい海外行ってるじゃん?小山どこが一番過酷だった?
小)やっぱアマゾンかなぁ
増)小山アマゾン行ったとき、アマゾン川入らなくていいですよって感じだったんでしょ?
小)なるべく入らないでくださいって。ほら生活排水とかもあるし…
加)そっち?ワニがバッシャーンとかじゃなくて?
小)それもある。ピラニアちゃんもいるから。まっすーは木の上からバシャーンtっていったじゃん?終わったなと思った。ワニ刺激しちゃうでしょ?
増)ワニもスーッと逃げていきましたよ
小)すごいな。え、一番過酷だったのどこ?(手越さんに向かって)
手)ガイアナ共和国かな(即答)
ファン)????
加)どこ?どこにあんの?
手)ジャマイカの近く。南米とか東南アジアとか田舎の方はやっぱ日本と生活環境が違うじゃん。日本人が海外行って水とか飲むとお腹下す可能性あるけど、俺もう全然平気よ!現地の水道水普通に飲む
<前日の夜>
小)昨日は4人でお寿司食べに行きました
増)いつもはシゲと手越が先に出て、俺らが1時間半後ぐらいに合流するんだけど。手越は食べ終わってもう帰りたいんだけど、合流するの待って一杯だけ飲んで帰るんだよ。シゲだけずっとダラダラ飲んでる(笑)
加)んふふ(笑)
増)でも昨日は俺ら来た時もまだ手越食べてた
手)食べてた!
小)いや昨日めっちゃ食ったもんね
<EPCOTIA大喜利>
機長からのミッションは加藤さんへ「面白いポーズでEPCOTIAを表現してください」。倒れこむ加藤さん(笑)
加)機長!昨日も加藤これやりました!!!ストライキだ!!!
手)これ順番かと思ってたじゃん?公演前にちゃんとあみだで決めてるんだって(笑)まじフェアだから(笑)
加)だとしたら!あみだから!加藤を抜け!!
増)(ライナーから)降りるかやるか決めろよ!
加)やりゃいいんだろ、やりゃ!!!
小)ほらそっちのステージで早くやりなよ(と加藤さんを移動させつつ自分もスクリーンがよく見える場所に移動する小山さん(笑))
加)これ面白い顔でもいいの?
小)イケメンだから変顔しても面白くならないでしょ
周知の事実すぎて誰もツッコまないしスルーする加藤さんも最高すぎて笑いました(笑)
結局、EPCOTIAの『E』Eを身体全体で表現した加藤さん。みんながいるステージにボロボロで戻ってきます(笑)
小)ちょっと解説して?笑
加)えーっと、こう身体でEの文字を…(疲れ切った声(笑))
増)あぁ、ここがEのこの横棒の…
加)解説しても面白くないから!やめて!!
<告知>
増)明日から、PONにレギュラー出演させてもらいます~。
加)コーナーとかあんの?
小)これから?青木アナと(ジャニーズの現場に)行ったら面白いかもね
増)青木アナほんとすごいよね。この間Jr.のSixTONESのライブ一緒に行ってきたんだけど、隣でオリジナル曲口ずさんでんだよ?オリジナル曲だよ?
加)先輩の曲じゃなくてね?
増)すごいよね
加)増田さんがレギュラーってことは、コネでNEWSもたくさん出してもらえたりするんすか?笑
増)頑張ります!
小)シゲもあるんだよね?
加)タイプライターズが3カ月に1回のレギュラー放送になります…ここら辺じゃ見れないのかな?でもBS放送も2週に1回?あるので、ぜひ見てください。小山さんは?笑
小)俺はほら毎日…
加)告知、言えるやつないの?笑
小)うん…まだ言えない
加)ゲームも配信されてます~
増)まさか自分がゲームになるとは思わなかったよね
小)おみくじすげーシゲ出るの。
こんな感じでした。途中虫に邪魔されてよく途切れたMCでした。
あとは今回もスクリーン4面問題が何度も起こって(話の途中に割り込みで発生する問題なので上記できなかった)、小山さんが何度も手越さんのカメラに入り込んでしまい手越さんが見えなくなるという事態が何度も発生(笑)それをステージ上の4人に伝えるのがまぁ大変で、多分一番早く理解した増田さんが「みんなが『けいちゃーん』って言ってたのは『慶ちゃんが見えない』じゃなくて『慶ちゃんが邪魔で手越が見えない』の意味なのね(笑)」と笑っていました…ごめんよ小山さん…(笑)
明日から仙台公演!NEWSちゃん頑張ってください♡
EPCOTIA札幌3/31MC(ネタバレ無)
お久しぶりです。
NEWSの1年ぶりのライブツアーEPCOTIAの札幌公演に行ってきました。めーっちゃくちゃ楽しかったです。NEWS最高…知ってたけど…会うともっと好きになる…。
初日公演に入るのは四季魂*1以来で随分と久しぶりでした。ネタバレを回避する日々が0なのはストレスがなくていいですね(笑)
さて、初日公演のMC内容を個人的備忘録としてここに残しておこうと思います。2日目1部公演にも入らせてもらったため記憶がごちゃまぜで完全に順不同です(笑)こんな雰囲気か~ぐらいの気持ちで読んでもらえれば(;_;)あくまで私の記憶ですので、その点ご了承くださいm(_ _)m
※以下、演出・セットリスト等のネタバレはありませんが、MC前曲ラストの立ち位置についての記載がございます。また、MC中の企画や次の準備のため捌けるメンバーについても触れております。閲覧は自己責任でお願い致します。
前の曲で4人で横一列にひっついて座っていたのでそのままMCスタート。
小)高いところから失礼しまーす!NEWSでーす!
そのままMCの位置まで移動。移動してきてじーっと小山さんを見つめる手越さん。
小)…なに?
手)いや、札幌って今桜開花してる?
ファン)まだー!!
手)そっかまだか。今東京満開だもんね!
小)それは俺見ただけじゃ分かんないでしょ!?
手)確かにww
加)小山さん今日母親からLINEきたでしょ?親子って似るなーと思ったんだけど…
小)今日初日だから頑張ってねってきたの。でも「エコトピア」になってた(笑)
加)こんなに息子頑張ってんのに(笑)
小)母ちゃんまだ読み方よく分かってない
手)エコなライブにしなきゃだめだね!
加)その「エコ」か(笑)
ドリンクやタオルの入ったカゴを持ってくる小山さん。
小)こういうとこだよ…なんで毎回運ぼうとしないの?
増)小山なんで「ジュースこっちだよ~」とか言ってくれないの?
小)ずっと思ってたけど、これ(カゴ)どうにかならないの!?EPCOTIAライナーこれじゃないでしょ!宇宙でうわぁぁぁぁってなっちゃう!これAmazonで売ってるでしょ!
加)こら!ww
小)ライナー乗ってるんだよ!ちょっとみんなまだ乗ってる気持ちになりきれてないな。まっすー聞いてみてよ
増)なりきれてる?
小)この人が一番なりきれてないわ
増)えぷこ~てぃあ
加)芦田愛菜だよ、みたいな言い方ですかね
前の曲で手越さんにちょっかいを出していた小山さん増田さんの流れから。
小)俺たち近くない?もう30代のオッサンだよ?笑
増)近かったら「キャー」って言ってもらえるから。それ欲しさに、みたいなとこあるよね(笑)
加)二人(コヤマス)がそうやって手越をいじるから、俺すげー寂しかったよ!
小)ごめんごめん(笑)
加)蚊帳の外だった!シゲ置いてきぼり!!
増)てかさ、〇〇の時にステージ出てきたらインナーが落ちててびっくりしたんだけど!あれシゲのインナーだよね!?
小)そうだよ出てきたらここにインナー落ちてるから!笑
加)なんかねー、一気に羽織ったら抜けたっぽいんだよね(笑)
増)インナーがインしてないじゃん!笑
加)てかインナー落ちてるの見てこの衣装にインナーあるの知ったわ(笑)
<スクリーン4面の話>
増)今これ4面になってるー?
ファン)なってなーい!
増)クレームきてるよ~。ほんとは4面になるはずなの。
実はこの公演、ほとんどスクリーン4面問題の話で終わる(笑)というか、ほかの話をしてても4面でなくなったり4面に3人しか映らなかったりでファンが反応するので話が途切れる(笑)どのカメラさんが誰をどこから撮ってるのか分からないので背中しか映ってなかったりで、全員外向きでMCしてみたりと色々カオス(笑)
小)わかったじゃあ1回近づこう。そしたらちょっと撮りやすくなる?
手)(4人近寄ってみて)なんか今日みんなデカくない?
小・増・加)…は?
手)いやみんなそんなおっきかった?靴?
小)いやこの際だから言うけど、あなた案外小さいからね?笑
手)いやいやいいのいいの、小さいとドリブル得意だから。俺雑誌のプロフィールに170センチって書いてあるんだけど申告したことないのよ!俺168センチぐらい!
小)なんなら俺らコブクロサイズだよ
小・手)♪さーくらーのはーなびーら♪笑
増)じゃあ俺たちはケツメイシだ!
加)何歌う?笑
増)…☆◇〇△♡(うまく聞き取れなかったけどラップでした)
手)そこは「♪桜舞い散る中に~」じゃないの?笑
小)やだよせーのでラップ歌いだしたら(笑)
スクリーンが4面になったと思ったら、手越増田増田小山(笑)
ファン)シゲー!まっすー!
増)(スクリーンを見に少しステージから離れて)俺が2人いるー♡!
結局この公演は4面は諦めていました(笑)
<NEVERLAND展>
北海道ということで加藤さんが「そだね~」~を連呼する中NEVERLAND展の話に。
加)まっすーやりたかったんでしょ?
増)そなのぉ。
加)そだね~じゃないんだ(笑)
増)みんながCDとか買ってくれて、何かお礼がしたいなぁと思って提案してみたの。やっぱこうツアー中ずっと着ててガシガシ踊ったりもしたから、結構傷んでるんだよね。特にBrightestのとか。
小)やっぱ傷むんだね。
手)傷んでるとこも見れる?
増)見えるかな~…ここらへん…(腕の内側)
加)誰のがすげー傷んでるとかあるの?例えば手越の膝がすげー擦りむけてるとか…
増)あぁ、なんかシゲの…(肝心なところを思い出せないごめんなさい!泣)
加)俺かぁ~!まさかの俺!!
<EOCOTIA大喜利>
急に機長から「EPCOTIAにはほかの意味がある」と振られた加藤さん。
加)え!なに!こんなんあんの!?
小・増・手)俺じゃなくてよかったー!!
小)俺前やらされたし!(多分FC動画のこと)
加)これなに日本語でいいの!?英語!?
小)はい加藤さんどうぞ!E!
加)えっっぐい
小)P!
加)ぴぃったり
小)C!
加)ちょぉ~っと
小)O!
加)おっきい
小)T!
加)とても
小)I!
加)いいね
小)A!
加)あ"あああああああああ!!!!!!
小・増・手・ファン)wwwwww
手)これ毎回あるのかな。俺らもかな
増)シゲ小山シゲ手越シゲ俺、とかかもよ
加)シゲの割合!!
ここで手越さんも名前が呼ばれるも、乗客からコールボタンが押されたとのことで「よかった俺もかと思った~」と言いながら捌けていく。
以下3人でのMCです。
<宣伝>
小)そういえば増田さん、PON!レギュラーおめでとうございます!
増)ありがとうございます!
小)すごいよね、俺もだし手越も生放送やってて、全員生放送レギュラーあるのよ
増)おい生放送の先輩みたいな顔するな(笑)
加)いやそれは小山さん結構先輩じゃん(笑)
小)だって俺もうevery.9年目だからね
増)シゲも落語やったんでしょ?俺千原ジュニアさんとネタパレで一緒じゃん?その時にすごい「加藤くんすごいわ~」って褒めてたよ。俺も嬉しかった
そしてNEWSに恋しての話。
加)みんなやってくれてるのかな?
小)俺もやってるの♡間違い電話とかかかってくるの♡
加)誰と恋してるの?笑
小)ん?手越♡
加)はは!
小)手越堕としたくて♡手越堕としたくない♡?
加)課金した?課金した?
小)そういうこと言うなよー(笑)すぐストーリーチケットなくなっちゃうの♡あれ結構キュンキュンするよね♡おみくじとかね♡…俺ちゃんとやってるでしょ(笑)まだやってないの?
加)ダウンロードだけしたけど…
増)だって今俺と手越だけだよね?
小)そうそう
増)じゃあ俺か手越かで手越選んだの?
小)ちょ、そういうこと言うと仲悪いみたいになるじゃん…違うじゃんこう…まっすーは分かるというかなんというか、手越どうしたら堕ちるかなって…
大体こんな感じでしょうか。本当にニュアンスですが…。
とにかく4面の話が長かったです(笑)グダグダなMC(笑)
初日ということでMC中も間があったりでグダグダで「MCには定評があるのに…」と呟いた加藤さんに「MCに定評あんのwww どこでwwww」と笑い飛ばす3人も最高でした(笑)どこで話したのか覚えていなくて上記し損ねたのですが…(笑)
ニュアンスだけでも伝われば幸いです。
また2日目1部公演の分も書きますm(_ _)m
*1:NEWS DOME PARTY 2010 LIVE! LIVE! LIVE!